信仰の自由侵害回復請求訴訟(第一次)・訴状
弁護士 郷路 征記
訴状(抜粋)・目次
第2 被告統一協会による布教活動の実際 ★
1 きっかけ
2 青年の場合
(1) ビデオセンター/(2) ツーディズ/(3) ライフトレーニング
(4) フォーディズ/(5) 新生トレーニング/(6) 実践トレーニング
(7) 伝道機動隊や珍味マイクロ部隊/(8) 教育を受けた後
3 教えられる内容
(1) ビデオセンター/(2) ツーディズ/(3) ライフトレーニング
(4) フォーディズ/(5) 新生トレーニング/(6) 実践トレーニング
4 既婚女性の場合
(1) 鑑定/(2) 初級コース等/(3) 中級コース
(4) 上級コース/(5) 幹部トレーニング/(6) 新規隊等
5 教育の結果
第3 被告統一協会による伝道活動の違法性・総論 ★
1 違法性判断の基準
2 勧誘目的の不当性
3 勧誘手段の不当性
(1) 利用されている承諾誘導の諸技術等の解説
(2) 組織的目的的体系的な勧誘と違法性判断の手法
(3) 宗教の伝道であることを否認。歪められている決定その1
(4) 情緒高揚・歪められている決定その2
(5) 不安と恐怖による決定・歪められている決定その3
(6) 不可欠な情報の非開示・歪められている決定その4
(7) 教育を受けることを継続させ、その後組織に縛りつける方法
(8) 真理だと信じさせる技術 ★
(9) 思想の定着
4 結果の不当性と因果関係
(1) 2つのアイデンティティ
(2) 人格の変化
(3) 信仰の自由の侵害と原告らの被害との因果関係
(4) 経済的収奪の方法
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